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気分障害 [うつ病の症状]

気分障害

私の体験談になってしまいますが、
私が気分障害と診断されたきっかけは、
過労です。

疲労感がひどく、疲れ過ぎて食欲が低下し
睡眠障害が始まってから様子がおかしく
なりました。

疲れきっていて気持ちは眠いのに
2時間位すると目が覚めてしまい
眠れなくなる毎日。

当然疲労感を引きずりながらの朝。
これが、2ケ月位続くと慢性化してしまいました。

全身硬直してみたり足しを攣ってみたり。
急にドキドキしてみたりしだして
異変を自覚して病気に行きました。

始めは、いつもお世話になる
個人病院。
内科と循環器科とリハビリ科て
検査。そのあと整形外科も紹介してもらい
一通り検査。

それでも、全身硬直や慢性疲労感と睡眠障害が
続いたので心療内科を進めら受診。

心療内科は、面倒でも一回偵察に 行き
様子を自分て確認することを勧めます。

雰囲気って影響ありました。
電話は、10医院ほどかけて
ホームページ調べて、気になったところを
下見しました。

以外に診察時間があわないことが多いです。

気分障害は自力では過労状態を回復できない
状態と判断されます。

きっかけがあったり特に、睡眠障害が
出始めたら診察にいってみることを
強くお勧めします。
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うつ病が治るきっかけ [うつ病の症状]

うつ病がなおるきっかけ


うつ病になって8年
今は、ある意味普通に毎日を
過ごしていますが、薬は継続しています。


ほんとうは毎日飲んだ方がよいのですが
落ち着いているときは飲まない日も
あります。


うつ病は症状も期間も個人差が大きいです。


うつ病が治るきっかけ・・・
というのが個人個人にある気がしています。


私が急速にうつ病を意識しなくなり
普通の毎日に切り替わっていったきっかけは
家のいるときの家族の接し方にあるように
思います。


どうしてもストレスを軽減したいので
家にいる時間が長くなりました。

家族はうつ病の知っています。
私のいないとき書籍やWebで
うつ病の勉強をしてくれていたことも
気がつきました。


感謝の気持ちでいっぱいです。


家にいるときにごろごろしたり
ボーっとしたりしていると、周囲がイライラ
するのが普通だと思います。


それを何事ないようにそのリズムを
壊さずあたりまえに接してくれた家族と
家にいる時間の使い方が、私の場合は
急速に楽になっていったきっかけでした。


いつもうまく感謝の気持ちを伝えられませんが
必ず恩返ししていこうとこっそり心に秘めています。




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うつ病と仕事 [うつ病の症状]

うつ病と仕事

うつ病と仕事の関係はなかなか厄介です。
私は、会社で働くサラリーマンでした。

過労と気分障害で動けなくなり止むを得ず
休職して、3ヶ月後に復職しました。

過労も治まり、気分転換もでき気持ちも
普段通りにもどったので早めに復帰を
したかった気持ちもありました。

復帰してしばらくは、全く違和感なく
あっさり休職前のペースに戻りました。

これが、大きな誤りでした。

気分障害、うつ病、頚椎ヘルニアは
自分自身が持ち合わせている
ストレスや疲労を吸収して回復させてくれる
器の許容量とその機能をものすごく小さくセーブしてしまいます。

今までなんでもなくこなしていたことが、
こなせなくなり、器があっと言う間に満タン。
溢れだして疲労感が慢性化しました。

あとは悪循環です。
セーブが効かなくなりあっと言う間に
うつ状態と全身硬直。

慌てて、ペースダウンさせようにも
仕事のペースと心身のバランスのペースは
全く違うものです。

その時の自分自身のコンディションやバランスをよく理解すべきでした。

悪化し退職せざるを得ませんでした。
人生のなかて大きな誤算でした。

もし、お勤めをしていて休職が必要な状態に
なっている方は、しっかり休むべきです。

そして、重要な注意点は、
復帰の判断と復帰時の環境です。

絶対にスロースタートをすべきです。
自分自身を守ってあげるためにです。










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